Interview

とにかくでかいものにチャレンジできる

工事管理部

K.M

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韓国出身、
韓国の技術系専門大学を卒業し
新卒としてアチハに入社。
施工管理職につく。

01アチハに入社したきっかけ

「とにかくでかいものにチャレンジできる」という点に魅力を感じました。
元々趣味で日本語を勉強していたのですが、上達していくことに嬉しさを感じるようになり、より上のステップを目指してみようと日本での就職を決めました。
何社か説明会に参加しましたが、その中でただ単純に『面白そう!』と思ったのがアチハでした(笑) 大学では機械の設計や開発の勉強をしていたので建設系の知識はなく、少し不安もありましたが、文系出身でも活躍している先輩が多数いるという話を聞いて、自分も新しいことにチャレンジしてみようと入社を決めました。

02どんな仕事をしていますか?

入社して初めのころは、実際に現場で見て学んだり、自分でも部材の整理・確認をしたりと、できることから手伝うという感じでした。
どのような機材をつかうのか?工程はどのように進めるのか?わからないことだらけだったため、とにかく沢山質問をして、何とかついていこうと頑張っていました。
少しずつ仕事を任せてもらえるようになり、今は日々の写真報告書や、元請けに提出する作業計画書の作成・提出など、現場責任者の補助業務を行っています。

03思い出に残っている仕事は何ですか

参加している案件の中で、据付工程の一部を任せてもらったことです。
任されて嬉しい部分もあれば、正直プレッシャーに感じる部分もありましたが、周囲のサポートのおかげでどうにかやり切ることができました。
施工管理の先輩からのアドバイスはもちろんですが、アチハでは現場の作業員さんも自社社員が多数いるため、工程を進める上で先輩の現業職員さんも丁寧に説明してくださり、不慣れな管理業務の中でも安心して工程を進めることができました。その時の経験はそれ以外の業務でも活かせていると実感しています。

04将来の夢

直近の目標としては、CADのスキルを上げることです。入社時の研修もありCADの基本操作自体はできますが、実際に現場の図面を作成するとなるとまだまだ時間がかかることも多いです。図面から現場の進め方など様々な案が出てくることもあるので、そういった意味でも極めていきたいです。
今はまだ先輩社員の下で補助として現場に入ることが多いですが、今後はお客様と直接やり取りをする機会も増えてくると思うので、敬語や言い回しなど日本語レベルも向上していきたいと思っています。まだまだ学ぶことがたくさんです!